一般に犬も猫も7歳を過ぎるとシニア期に入ったと言われ

フードもシニア用フードに変わりますね。

実際に老化による行動の変化、体の不調を訴えて動物病院にやって来るのは

10歳を超えてからが多いと感じます。

その多くは各臓器の老化・機能低下による年相応の変化によるものですが

やはりその中には病気が原因であるものも含まれます。

老化現象に対しては生命の寿命もあるので太刀打ちできませんが、

逆に考えると病気なら改善して本人の生活を楽にしてあげられるものもあります。

そのためには、その行動の変化・不調の原因が

老化なのか病気なのか

動物病院で診断することが第一です。

治療をする・しないは、そのあとに検討してあげれば良いと思います。

 

人医療と同じように、獣医療でも診断技術および治療技術は日々進歩しています。

ひと昔前なら、

「年だからやせるのは仕方ないね」

「老衰だねぇ」

で、獣医師も飼い主さんも納得していたものが、

その原因の多くが診断して病名が付けられるようになっています。

 

ほとんどのみなさんは動物の寿命が人よりも短いということを理解し、

本人がしんどくないように生活できることを望んでいると思います。

年だから、と何もしない内から諦めるのではなく、

何かしてあげられることはないか、

そもそも「治せる病気」ではないのか

動物病院で相談してもらえたらと思います。

 

どこまでするかは目的によると思います。

動物に少しでも長く生きて欲しいのか、

動物がしんどい思いをしないようにしてあげたいのか、など。

個人的には治せるものは治してもらいたい、そのために治せるものかどうか「知る」ことが大事だと思っています。

 

そのきっかけになればと、この度健康診断キャンペーンを1日2頭まで、2/28(火)までの期間限定で行っています。

内覧会に来られた方、メルマガに登録していただいた方には事前にお伝えしてありました。

平日にはまだ若干の空きがあります。お電話で予約可能です。

健康診断自体はこの期間外でも行っています。予約制です。

 

詳細はこちらから→初めまして健康診断キャンペーン(2017.2.28で終了しました)

 

PS. 開業してから、何人かに「企業病院ですか?」と聞かれました。「さくらペットクリニック」という名前が全国にあるからみたいです。まったくの個人病院です(笑)