当院でも平成29年度の狂犬病予防接種および東広島市への手続き代行、注射済票の交付は可能です!東広島市広報の「実施可能な動物病院」には記載がないのですが、発行までに開業手続きが間に合わなかっただけなんです( ゚Д゚)

ロンちゃんのお母さん、早速書きましたよ!

狂犬病予防予防接種は集合注射でも接種可能ですが、東広島市獣医師会ならびに東広島市役所環境対策課の総意として動物病院での接種を推奨しています。1月末に開かれた狂犬病予防接種の会議上で発言がありました。

 

集合注射の場合、わんちゃん一頭一頭の様子を詳しくみることはできません。会場毎の細かいタイムスケジュールもあり、どうしても流れ作業的になってしまいます。体調不良を見逃して予防接種をした際にやはり事故が起こりやすいそうです。実際、集合注射で狂犬病予防接種をした際にわんちゃんが亡くなってしまった経験をされた先生が発言されていました。

動物病院で接種する際には体重測定、聴診、身体検査など行うことができ、体調不良時には接種を見送る判断をすることでより安全に予防接種を受けていただけます。

当院では動物病院で注射を受けてもらいたいので、狂犬病予防接種だけの方は診察料をいただいておりません。狂犬病予防接種は動物病院で受けましょう♪

 

PS. 知ってる人も多いけど知らない人も多いこと。狂犬病予防接種は必ずしも4-6月に受けなくても大丈夫です。春はフィラリア予防シーズンと重なるので病院が込み合って待ち時間が長くなることが多いです。少し落ち着いた秋~冬に受けでも大丈夫です。

 

PPS. なぜ4-6月に狂犬病予防接種を受けるようになっているかというと、厚生省が定める「狂犬病予防法」に書いてあるからです。よく議論の的になる「なぜ狂犬病予防接種を受けないといけないのか」というも、確実に分かっている理由はこの法律に書かれているからです。農水省ではなく厚生省、人のための法律で決められていることなんです。狂犬病という病気の怖さについてもいずれ書きたいと思います。