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コラム : FIP(猫伝染性腹膜炎): 2019年5月
FIP(猫伝染性腹膜炎)、学会発表と今後の展望
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。
*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
→FIP治療の報告をしてきました
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
予約がなくても順番で診察可能ですが、
来院前に一度お電話ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
病院をお休みさせていただいて、ご迷惑をおかけしました。
先日、日本獣医内科学アカデミーという
全国から獣医師が集まるとても大きな学会で
「FIPドライタイプに対する
シクロスポリン療法に関する予後因子の検討」
というタイトルで研究発表をさせていただきました。
FIP(猫伝染性腹膜炎)、学会発表と今後の展望の続きを読む
続報:FIPを治療できるものに!治療の3つのポイント
**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。
*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
→FIP治療の報告をしてきました
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
予約がなくても順番で診察可能ですが、
来院前に一度お電話ください。
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以前のブログ→FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)で
FIP(猫伝染性腹膜炎)にシクロスポリンを用いる新しい治療法
を報告させていただきました。
その後、紹介したハワちゃんは残念ながら亡くなってしまいました。
今回、シクロスポリン治療が奏効しているゲンちゃん
について良い報告をさせていただきます。
続報:FIPを治療できるものに!治療の3つのポイントの続きを読む
再稿:FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)
**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。
*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
→FIP治療の報告をしてきました
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
予約がなくても順番で診察可能ですが、
来院前に一度お電話ください。
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2018年8月に広島県獣医学術学会で
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