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コラム
再稿:FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)
**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。
*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
→FIP治療の報告をしてきました
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
予約がなくても順番で診察可能ですが、
来院前に一度お電話ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2018年8月に広島県獣医学術学会で
FIPは腸コロナウィルスが猫の体内で
☆ステロイド剤との併用はしない。
免疫抑制が強く出すぎてしまい、他の感染症にかかる危険性が高くなるため。
カテゴリ:
2019年5月 3日 06:46
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院内の医療機器の紹介 血液検査(セルタック)
セルタックという血液検査の機器で血球数を数えています。
関連記事→わんちゃん、猫ちゃんの健康診断の詳しい内容 ~その5
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Mixの子犬です。元気がなく食欲が落ちてきたと来院されました。
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そこで顕微鏡で血液を見ると、バベシア原虫が見つかり、バベシア症と診断しました。
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2022年3月 4日 18:16
FIP(猫伝染性腹膜炎)、学会発表と今後の展望
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。
*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
→FIP治療の報告をしてきました
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
予約がなくても順番で診察可能ですが、
来院前に一度お電話ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
病院をお休みさせていただいて、ご迷惑をおかけしました。
先日、日本獣医内科学アカデミーという
全国から獣医師が集まるとても大きな学会で
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FIP(猫伝染性腹膜炎)、学会発表と今後の展望の続きを読む
2019年5月 3日 17:01
続報:FIPを治療できるものに!治療の3つのポイント
**2023.8月に千葉県ユーミー動物病院の佐瀬先生がFIPに対するモルヌピラビルの症例報告を論文で発表してくれています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37551843/
当院でも取り扱いしており、猫ちゃんの状態、飼い主さんの状況を考慮したうえで相談して使用しています。
*2019.10月からFIPの治療にはMUTIAN(商品名:Xraphconn)を用いています。
→FIP治療の報告をしてきました
MUTIANの処方には猫ちゃんの来院が必須(代理の方が連れてきても大丈夫)です。
予約がなくても順番で診察可能ですが、
来院前に一度お電話ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以前のブログ→FIPを治療できるものに!(治療プロトコル掲載)で
FIP(猫伝染性腹膜炎)にシクロスポリンを用いる新しい治療法
を報告させていただきました。
その後、紹介したハワちゃんは残念ながら亡くなってしまいました。
今回、シクロスポリン治療が奏効しているゲンちゃん
について良い報告をさせていただきます。
続報:FIPを治療できるものに!治療の3つのポイントの続きを読む
2019年5月 3日 16:35